2010年プロレス大賞の発表される頃合ですな。
ってなわけで先攻してマイ・プロレス大賞でも発表してみます。
賞はそのまま東スポに習い
最優秀選手 (言葉通り)
年間最高試合 (言葉通り)
最優秀タッグ (言葉通り)
殊勲賞 (最優秀選手の次くらいに活躍した気がする選手)
敢闘賞 (がんばった気がする選手)
技能賞 (テクニシャンな気がする選手)
新人賞 (言葉通り)
女子プロレス大賞 (言葉通り)
とします。
ではいってみよー。
[0回]
最優秀選手 丸藤正道 (プロレスリングノア)
今年後半は怪我で欠場、失速していたが前半のアレはMVPとるのに十分な活躍だったな、ウン。
他にもG1・IWGP獲った小島聡とか12/5に年内7度目の王座防衛した杉浦貴とかいるけど、インパクトでは丸藤だと思うよ、アァ。
年間最高試合 鈴木みのる対船木誠勝 4/11東京・JCBホール(全日本CC決勝)
直前の3.21両国大会で行われた「金網マッチ」と同じカード。
前回は船木の勝利で幕を閉じましたが、春の祭典の決勝というシチュエーションで3週間越しの、早くもリベンジマッチとなりました。
まぁ、鈴木みのるファンなのでみのるが勝ったほうが「ベストマッチ」となりました。私情丸出しで正直スマンカッタ。
最優秀タッグチーム 青義軍(永田裕志&井上亘) (新日本プロレス)
今年の新日本ヘヴィ級タッグ戦線を、バッドインテンションズ&ノーリミットと共に支えてきました。
ぶっちゃけ言うと「実はこっそりノーリミットを応援していた(アレだけ青義軍をプッシュしていたにもかかわらず!)」ワケですが、
最終的に青義軍の方に軍配が上がりました。年内最後にバッドインテンションズに挑戦。いいんだね、やっちゃって。
次点はゴールデンラヴァーズ。IWGPジュニアタッグおめっとさん。
ちなみに他の゙団体のタッグ、高山・佐野組、全日のesとかには乗れませんでした。
殊勲賞 関本大介 (大日本プロレス)
正直、殊勲選手が一番迷いました。真壁刀義とかもいいセンいってたし。
DDTやゼロワンでの外敵王者としての活躍からの選出です。
敢闘賞 内藤哲也 (新日本プロレス)
ノーリミットマイトガイ。これはもう鉄板でしょうw 東スポの本家大賞でも獲るでしょう、これだけは。
昨年まではタッグ屋なイメージがあったが今年のNJC、G1で脱皮、一気にシングル戦線にも顔出してきました。
てーか相方の高橋裕二郎も頑張ってくれ。3年近く前から双方応援してるんだぞw
技能賞 矢野通 (新日本プロレス)
新日本多いな。やっぱ一番観る機会が多いからだろうな。
技能賞ってのは例年「跳んだり跳ねたり」タイプの選手が獲ってるイメージあるけど、
個人的にはしっかりしたグラウンドテクニックとかインサイドワークとか、そういう物も採点基準にしていいと思う。
ってなワケで今年は「敗者髪きりマッチ」とかセミ前~セミファイナルあたりでしっかりヒールのお仕事を魅せてくれた矢野さんに。モテようぜ。
新人賞 新人の試合は地上波・動画サイト等では観る事ができないため判断不能。
女子プロレス大賞 これもあまり観ないな。高橋奈苗あたりでどーですか、お客さん!バカヤロ--ッ!!!
特別功労賞 ヤマハブラザーズ/ジョー樋口/ラッシャー木村
今年は例年以上に去ってった人が多かった気がします。他にも愚乱・浪花さんとか…
まぁこの中でも特に小鉄さんは最近まで元気だったので驚きでした…。
ディーノ対小鉄は観たかった…。ホンキで。
功労賞 ミラノコレクションAT
おらほが地元(イタリア県ミラノ市)の英雄だなは。こどすの両国さもって引退しだっけ。
おつがれさま。あすふみ堂とやらで頑張ってくれだなす。(イタリアの方言で書いてます)
以上、長文疲れました。おやすみなさい!
ゼァッ!
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